ZEH補助金

1、ZEHの補助金を申請するには、「ZEHビルダー」への登録が必要。上記の
ホームページから、IDを取得して申請します。その条件ですが、2020年に供給
する建物の50%をZEH仕様にするという目標が義務付けられます。この計画
は自社のホームページ等で公表し、実績が計画を下回った際には、その理由書
の提示が求められることがあります。
目標は、受注、着工、完工のどの数字を用いてもよいので、受注とするのが良
いと思います。また、定められたのは、2020年の50%ということで、

2、第一次の応募は4月28日から開始されます。合計六次まで公募があり、9
月2日までは、いつでも申し込みができると思って構いません。ただし、各回
ごとに予算枠があるので、予算枠を上回る応募があった際は、一次エネルギー
の削減率の高い応募から選定されますので、早めの応募の方が採択の確率は高
まります。なぜなら、一次で採択されなくても、引き続き二次の応募をするこ
とが可能になっているからです。
 また、採択の確率を高めるには、断熱性能をあげて一次エネルギーの削減率
を高める方法もありますが、BELSの性能認定を取得すれば5%分削減率が高い
とみなしてくれる加点をしてくれます。その他にも、HEMSでの電力消費の把
握を照明、換気設備まで広げると、同様に5%加点となります。詳しくは公募要
領を見て下さい。

3、昨年は、10kw未満の太陽光が条件でしたが、今年は太陽光のkwの制限は
ありません。あるのは「余剰発電」という括りです。ですから10kw以上でも、
電力受給契約の際に、「余剰発電」で契約をすれば補助金対象になります。その
場合の売電の扱いは、売電金額は産業用の金額(24円)、期間も産業用の期間(20
年)、自家消費分は差し引かれて余剰電気のみの売電となります。

4、着工時期は、補助金の交付決定日以降が条件です。交付決定通知書に「決
定番号」の書かれたボードが同封され、そのボードを着工前の敷地をバックに
写真撮影し、完了報告時に添付する必要があります。
 工事期間は4カ月と短いですが、あらかじめ理由書を添付することで工事期
間を延期することもできます。(公募申請時に)ただし、何れの公募でも最終の
工事期間は平成29年1月20日迄となっています。ですから6次での交付決定
の場合は工事延期ができません。

5、区分所有する2世帯住宅の場合は、各々の世帯で補助金申請ができます。
採択されれば125万円×2=250万円の補助金となります。もちろん2世帯の各
世帯が、125万円ずつ補助金を受ける形になります。

6、前回も同様ですが、交付決定以降の変更はできません。(プランも設備も)
なぜなら、削減率が変わってしまうからです。ただし、削減率が下回らない変
更については相談してもらえれば、可能であることがありますので、その際は
環境共創イニシアチブにご相談下さい。

以上が主な内容です。恐らく皆さんが疑問に思われることは質問がなされ、順
次、上記のホームページにQ&Aの形で紹介されるはずですので、ご確認下さい。
また、疑問点は直接、環境共創イニシアチブに質問することも可能です。金額
の多い補助金ですので、間違わないように取り組んで下さい。